インクジェット印刷

発泡スチロールにデザインを施す方法は、おもに2種類ありました。シルクスクリーン印刷とOPSラベルを貼る方法です。シルクスクリーン印刷は版下を作成し、一つ一つ手作業で仕上げる必要があり、また乾燥にも時間がかかるため、納品に時間を必要とし、急ぎのご注文に対応できない場合もありました。

一方OPSラベルは、デザイン性と作業性に優れ、印刷に替わる方法として主流となっています。ただし、こちらも版下の作成からラベル製作まで時間を要し、また発注ロットも大きいため、急ぎのデザイン変更や、シーズンに合わせて売り方が変わる商品には不向きな場合があります。また廃棄の際に分別が必要なケースもあります。

【インクジェット印刷のメリット】

1. デザインの企画から印刷して納品するまでの納期短縮を実現
  • パソコンのデータをそのままプリンターに送信して印刷するため、版下作成の必要がありません。
  • 社内でデザインの企画からやっているので、対応がスピーディです。
  • 印刷スピードは標準的な箱の場合で、1時間当たり2,000個の印刷が可能です。
  • 速乾性のあるインクを使用しているので、印刷後すぐの出荷も可能です。
2. 小ロット対応が可能
  • 版下作成の必要がなく、パソコンデータをそのまま利用するので、例をあげれば「1個」からでもご注文をお受けすることも可能です。
3. 食品用容器としての安全性にも対応
  • 印刷に使っているインクは、食品衛生法上に適合したインクで、人体に影響のない成分を使用しています。
4. デザインの変更が自由自在
  • パソコンのデータをそのままプリンターに送信して印刷する方法ですから、そのデータの変更は自由自在です。
5. 使用後に分別する必要なし
  • インクを直接噴射しているので、使用後に分別する必要がありません。そのままリサイクルでき、CO2削減効果があります。

【インクジェット印刷の活用方法】

1. 産地表示ラベルの活用
時期によって仕入商品の産地が変わる、ラベルを貼る作業があるというお客様には ①デザインの変更が自由自在 ②小ロット対応が可能なインクジェット印刷をおすすめしています。必要な数量に合わせて印刷して出荷することが可能というメリットが活かせます。また、ラベル貼り作業をやめることでお客様の手間を省くことができます。または別の加工、検査ラインへ人員をシフトすることも可能になります。
2. 季節によって商品PR方法を変えたい
たとえば、あさりやはまぐり。通常ははまぐりのイラストを表示しているが、2月3月はお雛様に合わせたPRをしたい。そんな時は従来デザインを変更することで季節に合わせた訴求ができるようになります。

【インクジェット印刷の導入事例】

1. 販売促進の事例
商品発送時の梱包形態に合わせ、「びんながまぐろ」のロゴの両端にスペースを確保しました。
PPバンドをかけても商品名が隠れることがありません。
2. シーズン特化の事例
「地蛤雛祭りバージョン」
蛤がよく出荷される雛祭りシーズンに合わせたイラストを作成しました。
インクジェット印刷の強みを活かし、季節感あふれるデザインに仕上げました。
3. シーズン特化の事例
内容表示と取扱注意表示、
それぞれのシール2枚の内容を
インクジェット印刷で代用することによって、
業務のコストダウンが実現しました。

【発注から納品までの流れ】

① 打ち合わせ
担当営業がご希望内容をお聞きします。
デザイン企画については、
担当営業が全てのご相談に対応させていただくことができます。
② デザイン作成
社内デザイナーがご要望に沿ってデザインを作成します。
③ 試作印刷
試作印刷をして、お客様にご確認を頂きます。
④ 印刷工程
お客様のご確認が済んだら、印刷工程に入ります。
⑤ 完成、納品
新規商材や共同開発のご相談・ご質問など 発泡スチロールに関することはお気軽にお問い合せください。
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